御予定されていた方すみません^_^;　　　御理解の方お願いいたします。

空き時間が出来たのでハンドクリームを作ってみました(^.^)

材料さえあれば空き時間で簡単に作れるのが嬉しい♪


ミツロウ、ホホバオイル or アーモンドオイル、精油で作るシンプルなクリームです。






オイルポットの上に置いてキャンドルでミツロウを溶かしてゆきます。







全部溶けきったらクリーム容器に移します。


後はお好みの精油を混ぜるだけ(^^)





香りは3つ用意しまして、レモングラス、パロマローザ、シダーウッドで香りづけです。


少し固めですが、体温ですぐに溶けます。　　乾燥している部分に付けて油分補給ができます(^^)



ラピスでは最近ですが、仕上げ剤　(洗い流さないトリートメント)としても髪に使っています

たくさん付けると重たくなるので注意が必要ですが、油分補給になるのでヘアスタイルをキレイに仕上げることができます(^^)

好みの香りをチョイスすることにより、髪にも好みの香りをプラスすることができます

髪に馴染ませた後、手に残った分は腕にまで伸ばして乾燥防止に(^^)

安全性の高い物を使ってますので、いちいち手を洗わなくても良いのが嬉しい、そんな手作りハンドクリームです(^^ゞ

世の中に流通しているヘナは製造メーカーによって作りが違います。　　　また、天然100％ヘナでも品質に差があります。

ラピスが使用している‘‘インディーハーブヘナ’’は、ホームページにも載せているように間違いない品質の物を使用していますので御安心を(*^_^*)





ここからが本題なんですが、
他社のヘナメーカーとの比較をしてみました。

ヘナの粉末に湯を加えた状態です。








ここでは販売元の名前は控えます^_^;
右から順番に、日本でのシェアはダントツのJヘナ、シェア率はそこそこのＤ社とＮ社です。　　　
１番左が当店が使用している‘‘インディーヘナ’’です。


他社のヘナはどれも化学成分が混入されています(>_<)

成分は、
ジアミン（黒く染まる）

２アミノ-６クロロ-４ニトロフェノール（ヘナのオレンジを強調）

ピクラミン酸（ヘナのオレンジを強調）

ダイヤモンドグリーン（ヘナパウダー自体の着色）

これらが主に混入される薬品です。

では何のために


右のは化学染料にも入っているジアミンが入っているため、早く濃く染まります。
化学染料と何ら変わりないため、かぶれる人はかぶれます。
匂いも臭くて、見た目も１番悪いです。


右中は、抹茶みたいになってますがダイヤモンドグリーンが入っているためです。
古くて鮮度が落ちてるヘナも鮮やかなグリーンになるため、見た目だけは品質が良く見えます。


左中は、ピクラミン酸などが入っているオレンジ味を強調したヘナです。
発色が良くなるんですかね？　　何も混ぜなくても良いのに。。。。


左は‘‘インディーヘナ’’です。　　　　

色の染色、染まるスピードなどは他社の物には落ちますが、他のヘナには無い、ハーブの良い効果が得られます(^.^)
化学薬品混入のヘナは、人間の都合に合わせて作られているものです。

天然ヘナは扱いずらいですが、ちゃんと向き合えば生涯使えるほどの良さを持っています(^^)

なんたって６０００年もの歴史があるインドハーブですから　　
化学の力に負けない良い部分も沢山あります


ブログによりちょっとでも真実を知っていただければ幸いです(^^ゞ