以前も同じような記事は書いてるんですが再度載せてみようと思います!

写真は、天然ヘナか見分けるために水分と混ぜてみたんですね(^.^)
左のが天然ヘナ(ナチュラル)です!
他のは違った色になってますね!
薬品が混ざってるってことは、特にアレルギーでお困りの方には危険な髪染めになってしまうんですね^_^;では、薬品が混ざってるってのはどんな物なのか今回は説明してみますね!
薬品を混ぜる行為はケミカルヘナだけでなく他の天然系の染め剤にも利用されています。
天然100%の染め剤は髪を染めるのにヘアカラーよりも時間がかかります。 色の入りにバラつきが生じ安定性に欠けます。
そのようなことを解消させるのが薬品を混ぜる行為になるわけです!
薬品を混ぜることにより、時短+高発色が得られるわけなんですが・・・・・・ 求めている人には良い物で、求めてない人には悪い物になっちゃうわけなんですね^_^;
ただし、間違いなくアレルギーなどのリスクは高まるはずなんです!化学成分入り天然染め剤の大半は髪を明るくする脱色作用(ブリーチ)はないのですが・・・・・
ヘアカラーに使用されている成分が混ぜられていることもあるため、言わば
髪を明るくすることは出来ないヘアカラー!ってことなんです!安心感も格段と減っちゃいますよね^_^;白髪を気にされている方が、安心して末永く使用できる染め剤じゃなくなってしまうんです!年齢を重ねるごとにアレルギーによるリスクは高まるのでそこは注意が必要なんですね(>_<)それと、
ケミカル系代表のケミカルヘナ(化学成分入りヘナ)について少し書きたいと思います! 勝手に代表にしちゃってますが(笑)
他のケミカル系も良く似たもんだと思うんで参考になればと思いますm(__)m
ケミカルヘナには、古いヘナ葉を使用している物が多いみたいなんです。
古いヘナ葉に化学薬品を混ぜこむわけなんですね!
それかアワルと呼ばれる葉っぱを利用するんです。
両者とも鮮度の良いヘナ葉よりも安価な為に使用されるわけなんです!
これらに
パラフェニレンジアミン染料とか直接染料とか言われる成分が入るわけなんです!他にも、
極少量の添加で高発色を得られるようになるピクラミン酸
古いヘナ粉を鮮やかなグリーン色に見せるダイヤモンドグリーンなどが代表的な化学成分なんです!
ちなみに、ピクラミン酸はアレルギー性が高い為に国内では使用を禁止されている成分なんだそうです^_^;
これらと比べ天然100%の染め剤が安全かと言うと、極わずかですが安全じゃないケースもあります!
食材のアレルギーみたいなもんで、生まれつき合わない体質ってことなんですが・・・・・
ですが、数年間ヘナサロンをしていますが、
ほとんどの人が安全に使用できています!痒みが出たって方も大きく3パターンに分けれます!
完全にアレルギーの方・・・・・ これは体が完全拒否なんで・・・・対応策はいくつかありますがどれも完全ではない為諦めなきゃいけないこともあります! 完全な対策があるのならば教えて欲しいです!ハイ^_^;
ヘナの流しがあまかったパターン・・・・ これは回避できます!ヘナを流すのってちょっとしたコツと言いますか、ちゃんとした流し方があるんです! 残留物が残っていると痒みの原因にもなりやすいです^_^;
もう1つは、
変に刺激をしすぎた!これは現場レベルなのでなかなか説明が難しいですm(__)m
それと、カウンセリング時に頭皮を見ただけでアウトなパターンもありますので施術者の方は注意してください^_^;
なんにせよ当サロンは、
安心できる施術で個々に合わせたお似合いのヘアスタイルを提供したいと思っております!ケミカルに頼らない、癒し要素も兼ね揃えた施術とカットでキレイは生み出せると信じていますので(^.^)最後に・・・・・
どうしてもアレルギーが心配な方は是非当店のパッチテストシステムを御利用くださいませm(__)m
安全性の為にパッチテストさせていただいております!ラピスホームページ
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